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論文

原研におけるポジトロンファクトリー計画の検討,VII; 新しいターゲットシステムの解析と動作試験

須永 博美; 岡田 漱平; 金子 広久; 滝沢 春喜; 四本 圭一

JAERI-Conf 94-003, 0, p.181 - 183, 1994/07

原研高崎で設置計画をすすめているポジトロンファクトリーについての最近の検討結果として、100MeV級の電子線を照射して低速陽電子を発生させるターゲット系、すなわちコンバータ及びモデレータについて報告する。コンバータについては既に提案した水冷式自走回転型について、自走回転するための負荷および熱負荷が実使用を考えているものとほぼ等価と扱える試作模型について、長期自走動作試験の結果と、この模型の実使用条件における発熱についての計算による解析結果を述べる。その結果、長期連続自走動作可能、熱的にはコンバータ物質の融点(タンタル、2996$$^{circ}$$C)以下にとどまるという結果が得られた。モデレータについては、同時多チャンネル取出し方式についてEGS4-SPGコードによる解析の結果として、モデレータに入射する高エネルギー陽電子のほかに光子により発生する陽電子の寄与が有効になる可能性を述べる。

論文

原研タンデム超電導ブースターの加速テスト状況

竹内 末広; 石井 哲朗; 柴田 理尋*; 吉田 忠

JAERI-Conf 94-003, 0, p.78 - 80, 1994/07

原研のタンデム加速器からの重いイオンビームのエネルギーを2~4倍に加速する超電導ブースターが、4年のR&Dと6年の建設を経て1993年10月完成した。これまで2回のビーム加速テストを行ったので、ブースターの完成に至るまでの状況、ビーム加速テスト状況と成果と問題点等について発表する。入射イオンとして塩素イオン10価、164MeVを用い、1回目は261MeVまで加速した。このときは加速空洞(40台)の周波数が十分整合できなかったので使用した空洞数は25台であった。またヘリウム冷却系の圧力安定度が悪く高い加速電圧での運転ができなかった。再調整、補強等を行い、2回目の加速テストで37空洞を用いて351MeVまで加速することに成功した。いまのところ電圧達成度は82%であるが、今後に明るい見通しを得た。

論文

Radiation shield and safety system for the JAERI FEL

大久保 牧夫; 峰原 英介; 杉本 昌義; 沢村 勝; 永井 良治; 高雄 勝*; 鈴木 康夫

JAERI-Conf 94-003, 0, p.298 - 300, 1994/07

原研自由電子レーザー施設の超電導加速器の放射線遮蔽の設計指針と実際、及びインターロック系について述べた。

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